エンプロイヤー・ブランドとは?
私たちは、「エンプロイヤー・ブランド(Employer Brand)」を「働く場の価値」として考えています。現在、日本では約6,700万人の方が何かしらの形で企業や団体に雇用され、日々働いていらっしゃいます。 そこには、必ず何かの価値があるからこそ、組織に所属し、働くことを続けているはずです。
私たちはその価値に注目し、働く人たちがその価値を明確に受け取ることで幸せを実感し、元気に働けるように活動を行い、社会全体を元気にしたいと思います。
エンプロイヤー・ブランディングとは?
「エンプロイヤー・ブランド」には、次の3つの要素があります。
- 経済的な価値(給料、賞与、福利厚生などの金銭的報酬)
- 心理的な価値(仕事のやりがい、人間関係、所属意識や誇りなどの精神的な恩恵)
- 職務的な価値(仕事から得られる知識やスキル、専門性など仕事そのものに備わるメリット)
私たちは、この3つの価値をまとめて「働く場の価値」として捉え、まずは組織の中で「価値創造」を行い、その価値を組織の内外に正しく伝えることを「エンプロイヤー・ブランディング」と考えています。
価値を伝える相手は、仕事を探している人や働く意志のある人だけでなく、既に働いている人たちや、その家族や友人・知人など、「働くこと」を通じてつながっている人すべてを対象とします。
私たちの使命
私たちは、日本で働くすべての人たちの幸せのために活動します。
私たちは、「エンプロイヤー・ブランディング」を広め、「働く場の価値」を創造し続けます。
私たちは、社会全体の繁栄に対して貢献します。